しあとりかる-Theatrical-’s blog

観たこと聴いたことに愛あるツッコミを!!

Platinum Kiss/陽のあたる坂道

初の2枚同時シングル発売。
だったら,2枚ともバラードじゃなくてもぉ・・・とか,2枚とも黒沢曲じゃなくてもぉ・・・とかいろいろ思うところはありつつも,結構いい出来だなぁ,という印象。
今回と前回のシングルからして,次のアルバムが楽しみ♪ですねぇ。


Platinum Kiss (作詩:安岡優,作曲:黒沢薫妹尾武

Platinum Kiss

Platinum Kiss

  

Platinum Kiss

ロマンティック安岡ワールドが壮大に展開している歌詩が印象的な曲。
「運命」とか「大地」とか「永久の歴史」とか「生命に還る」なんてスケールの大きなフレーズがぞろぞろ。

「そばにいて わらって」それだけで


のユニゾンになぜかツボりまくりなアタシ。それも


「君は僕のそばにいて笑ってくれるだけでいいんだよ。」


なんて言ってくる男性がいたら速攻逃げるよなぁ・・・(爆)と思いつつもツボりまくり。
これも安岡マジックのなせる技なのかしら。


メロディーでツボなのは,

誰もみな生まれ変わる

の「生まれ変わる」のハモリ部分。
1番と2番で少しずつメロディが変わるところがいいんですねぇ(ってマニアックなツボですが)。


凝っていてちょっとしたフックがあっていい曲ではないかと。

New Album “Be as One” Preview ~狂詩曲~

うわぁ〜〜〜〜早く全部聴きたいぞぉ〜〜!!
やっぱりこの曲はいい!

陽のあたる坂道

陽のあたる坂道

陽のあたる坂道

陽のあたる坂道(作詩:安岡優 作曲:黒沢薫

アレンジは「街角」に続きJazztronikの野崎良太氏。このアレンジ好きだなぁ。
サビの

この坂を上ったら 二人どんな景色がみえるだろう

がやっぱり印象的。


ちなみに,CD発売前に相棒に,「この曲どっかで聴いたことある。」と言われて,自分もちょこっとだけそう思ってたことは言えなかったわ・・・(苦笑)。
黒沢氏の次のソロ曲出すときまで取っておいてもよかったのでは?なんて思ったり。

New Album “Be as One” Preview ~Let it go~

テンポのよいノリノリのポップな曲。
アイドルグループが歌っていてもおかしくない・・・かも。
三十路を過ぎてもこういう曲を歌えるんだぁ・・・とちょっと意外。