Soul Renaissance(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト:ゴスペラーズ
- 発売日: 2017/03/22
- メディア: CD
- アーティスト:ゴスペラーズ
- 発売日: 2000/10/12
- メディア: CD
一番好きなアルバムはSS。でも、どうしても15年経つとアレンジが古臭く聞こえるから、ここに回帰したアルバムが出るのは嬉しい!
同じようにソウル・R&B色が強い次のアルバム「What The World Needs Now」
What The World Needs Now(初回生産限定盤)(DVD付)(特典なし)
- アーティスト:ゴスペラーズ
- 発売日: 2018/10/03
- メディア: CD
サラッとした次作に物足りなさを感じたら、こっちに戻ってくるって感じで、どっちもかなり好きなんですが。
GOSWING (作詞:山田ひろし、村上てつや/作曲:村上てつや/編曲:平田祥一郎)
ニュージャックスウィング調が懐かしさ一杯。
もう20年以上前の流行りだから、クラシックの中に入るのかな?
ソウルフルなナンバーは安定の村上&山田コンビ。
PVで20年前より踊れてることに驚き⁉️
ライブでも結構踊ってて、おののきましたよ。
Dream Girl (作詞:TIGER/作曲・編曲:平田祥一郎)
ちょくちょくお見かけする平田氏によるシングル曲。
酒井曲で見かけることが多いので、経歴調べたら、ゲーム音楽の作曲からスタートってあって。
だから酒井氏との相性が良いのかと納得。
程よくポップなナンバー。
All night & every night(作詩・作曲:黒沢薫、酒井雄二、安岡優/編曲:平田祥一郎)
黒沢&酒井&安岡の共作。
クレジットの順番からすると、黒沢成分多めだから、どスレート・ソウル。
Hide and Seek feat. RHYMESTER(作詞:AILI、黒沢薫、宇多丸、Mummy-D/作曲:AILI、黒沢薫/編曲:AILI)
来た来た来たぁ〜〜〜「FRENZY」以来のライムスとのコラボ。
もうコラボないのかと思ったから、嬉しい。
それぞれ20年以上のキャリアの重みを感じるように。
Recycle Love(作詞・作曲・編曲:酒井雄二)
最初聴いたときの「❓❓❓」な衝撃が。
物凄くチャレンジングな曲。それをシングルで出してくる攻めの姿勢が◎
最初にライブでルーパー君が活躍した曲。
暁(作詞:山田ひろし/作曲:黒沢薫、伊原“anikki”広志/編曲:野崎良太)
アーバンなソウルナンバー。編曲のJazztronikの野崎氏らしさが出てる。
「MIDNIGHT SUN」を意識してる?
Deja Vu(作詞・作曲:森大輔、岡田健次良/編曲:森大輔)
セクシーなナンバー。
「Soul Serenade」のときは背伸びしてる感があったけど、15年が経つと似合うようになるんですねぇ。
ふわっと置くように、囁くような声の競演がいいんだよね。
Silent Blue(作詩・作曲:北山陽一、黒沢薫、安岡優/編曲:宇佐美秀文、北山陽一)
こちらは北山&黒沢&安岡の共作。北山成分多め。
北山氏の声が進化してる。村上氏のファルセットって、曲をドラマチックにするなぁ。
Let it shine(作詩:安岡優/作曲・編曲:堀向彦輝)
音感触は前の曲と似ているので、いい意味でのアルバム曲らしい曲。
海外ドラマ『タイムレス』エンディングテーマだとか。ドラマのエンディングに合うな。
angel tree(作詞:MIZUE/作曲:北山陽一/編曲:堀向彦輝)
森永製菓「小枝」45周年企画コラボレーションソングだから、結構聴く機会あり。
ただただ美メロな曲と言ったら、北山氏。ポピュラーなゴスのイメージ通りの安心して聴けるシングル曲。