しあとりかる-Theatrical-’s blog

観たこと聴いたことに愛あるツッコミを!!

チャレンジ・カップ2020@オランダ・ハーグ

世界選手権に向けてプログラムの修正をしている宇野昌磨選手が出場。さっそく動画がupされてたのでチェック。
ランビ先生に言われて入れた4回転サルコーがキレイに決まってる👍
この短い時間でサルコー、フリップ、トゥループの3種類を揃えてきたのは朗報。
スケーティングも全日本よりも滑らかに見えるんですが。

ランビ先生のコーチング能力がスゴい❗️
あるインタビューで、宇野選手を画家、コーチの仕事をフレームを準備するようなものっていう例えをしてたけど、面白い例えだなぁと。
会心のフリー最後にランビ先生の驚く顔を見たくている方向へ顔を向けて笑顔😄でフィニッシュとか、世界選手権が楽しみだわ。
メダルの色とか関係なく、この師弟コンビが笑顔でキス&クライにいるような演技が見られますように。

それにしても…どうでもいいことかもしれないけど…
シーズン中にカナダからオーストリアまで振付師デビッド・ウィルソン氏に呼んできてもらうとか、日本からスイスまでスケート靴⛸作りに来てもらうとか、日本とスイスを何度も往復するとか、経済的に大変そうに見えるのだけど、実際はどうなんだろな…

人を遺すは上なり

まだ家のどこかに眠ってるかもしれない。

財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すを上とす
野村克也

という日本手ぬぐい。

2月11日。野村克也氏、いや、ノムじぃが亡くなった。84歳。

野村語録は沢山あるけど、この手ぬぐいの格言はずっと頭の中に残るほど印象深い。

有言実行。
今回の訃報報道でプロ野球界でどれだけの人を遺したのか、まざまざと見せつけられた。

ノムじぃを知ったのはヤクルトの監督になった1990年あたりか?

父が盛んに野村克也という解説者のことをしきりに感心していた。言った通りの球が来る、と。
預言者なのか?解説者ならそのぐらいは当然なのか?
子どもだからよくわからない。でも、スゴイ人だって言ってるな。
思えば、ノムラスコープのことだった。
預言者でもなければ、解説者なら当然でもないことはずっと後になってから知ることになる。

ヤクルト=万年最下位、なのにやたら明るいチーム。それが関根監督のときのイメージ。
それが野村監督になってからは常勝チームに。得体の知れない強さを持ったチームだった。
ベンチで古田敦也捕手が直立不動で監督から指導されているのがよく見る光景だった。

印象に残ってるのはなぜか、小早川3連続弾の試合@東京ドーム。なんだか、今年は行きそうだと思ったらその通りだった。
古田、飯田、池山、宮本、稲葉、真中、土橋、高津、石井一久、伊藤智、川崎…そういえば名選手が沢山いた。

阪神は暗黒時代と言われるが、遠山〜葛西〜遠山の継投、ピッチャー新庄とかが思い出される。

そして、イーグルス
最後のプロ野球界での勝利をプレゼントしたのは、今やヤンキースの主力投手となった田中将大投手。
最晩年の教え子が最強かもね。もともと持ってた才能も人並み外れてたけど、神様からのプレゼントだったのも。
マー君、神の子、不思議な子」という名言も生まれた。
弱すぎるチームがプロとして何とかかんとか形になる試合ができるようになったのはノムじぃのおかげ。
成長の過程を見るのが面白かった。

あんなに野球を見るのはこれからはないだろうな。

ありがとう。

第2次マイブーム来た?

フィギュアスケートの記事を整理してたら気づいた。
どうやらフィギュアスケートの第2次マイブームがやってきたらしい。

初めての記事からかれこれ15年になるらしい。
アップされた記事を見ると…
2005年 世界フィギュア イリーナ・スルツカヤ選手🥇
全日本フィギュア 村主章枝選手🥇
2006年 トリノ五輪 荒川静香選手🥇
全日本フィギュア 浅田真央選手🥇
2007年 世界フィギュア 安藤美姫選手🥇&高橋大輔選手🥈
GPファイナル ステファン・ランビエール選手🥇高橋大輔選手🥈
2010年 バンクーバー五輪 浅田真央選手🥈&高橋大輔選手🥉
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2019年 世界フィギュア シングル女子生観戦
全日本フィギュア 宇野昌磨選手&ステファン・ランビエールコーチに🥇

ソチと平昌がないのは仕事が忙しくてブログから離れてたから。
今更ながら思い出してみると…

2014年 ソチ五輪

リアルな記憶があまりないけど…
浅田真央選手のフリー、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」は繰り返し見てる。いつも涙なしには観られない😭
ロシアのユリア・リプニツカヤ選手の「シンドラーのリスト」一瞬の煌めきだったなぁ。
カロリーナ・コストナー選手🥉の演技が良かった。

羽生結弦選手の金メダル🥇の演技、観たはずだけど記憶なし。
恐らくハラハラではなく安心して観てたせい?当然の結果と思ってた。
怪我を抱えながら出場した高橋大輔選手の演技、プルシェンコ選手が腰を痛めて途中リタイアしたりと世代交代の波を感じさせる場面が切なすぎたのかも。

2018年 平昌五輪

女子は宮原知子選手がエースとして出場。パーフェクトな演技だが4位入賞にとどまる。
ロシア勢が大活躍。エフゲニア・メドベージェワ選手vsアリーナ・ザギトワ選手の同門対決が一番の話題。ロシアの層の厚さ、選手生命の短さが話題に。

羽生結弦選手、大怪我を経ての2連覇🥇
凄みが増してもはや神の領域へ?
宇野昌磨選手🥈
飄々とした受け答えとキュートな容姿、抜群の表現力&2種類の4回転ジャンプを持つ魅力的なニュースター誕生

2018年 グランプリファイナル

紀平梨花選手、トリプルアクセルを武器にシニアデビュー&グランプリファイナル🥇

2019年

シニアデビューロシアの3人娘がグランプリシリーズの1位独占。
4回転時代突入。
平昌五輪&世界フィギュア🥇のザギトワ選手休養発表。
おそロシア化、ますます進行中

&
全日本フィギュア男子、波乱の結果に。⬅︎今ココ

第1次マイブーム

2005年〜2010年、ざっくり言うとトリノ五輪からバンクーバー五輪まで。
女子初の金メダル🥇&男子初のメダル🏅獲得の過程をリアルタイムで追っかけていた。
最初は女子だけ観てたけど、2006年〜2007年シーズンからは高橋大輔選手を追っかけるようになり、徐々に高橋大輔選手メインで。
バンクーバー五輪での銅メダル🥉獲得をもってマイブームは一旦終了。

第2次マイブーム

2019年〜
きっかけはステファン・ランビエール氏。何故かちょいちょい視界に入ってきてた。
現役時代も観てるし、記事でも触れてるけど、現役時代よりも触れる情報量が多い。
最初は世界フィギュアのオープニングであまりにハマってた朱雀帝の姿にやられましたね💘
イケメンって空間も時間も超えるってことを知りましたよ。

number webでブライアン・ジュベールとコーチ談義してたり、高橋大輔くんや宇野昌磨くんとアイスショーでコラボしてたり、氷艶に出たりと引退後の動画の多さは抜きん出てて、教え子の演技中の姿がコーチ専用カメラで抜かれりもする。
これがいいんだわ。すごく人間的な魅力的満載で。
たまに選手時代の映像見るけど、全然親しみやすさが違う。
ってずっと見てたら、宇野昌磨くんがその中に入ってきた。
多くの人は「昌磨くん見てたらステファン入って来た」なんだろうけど逆で。
いつまでこのブーム続くんだろ?

気になる二人

今一番気になる二人といえば…
宇野昌磨選手&ステファン・ランビエールコーチ。
今年の1月から正式にコーチ契約をしたということで、胸をなでおろしたファン多数。

2019〜2020シーズンの宇野選手は異例のコーチなしでスタート。
グランプリシリーズはフランス大会8位、ロシア大会4位と成績大不振なシーズン前半戦。
胸を締め付けられたのは、フランス大会。ジャンプがことごとく決まらず、固まった表情でキス&クライに一人座っていた宇野選手を観客が励ましたところ、大粒の涙を流していた姿。
写真を見てどうなることかと…

ロシア大会前からランビエール氏が臨時コーチとして練習見てくれたり、キス&クライに座ってくれたりと面倒見てくれて徐々に上向きに。
成績は4位だったけど、隣のランビ先生が居てくれるだけでこんなにも演技が変わるものなのかと。

全日本選手権も力を出しきれてないのに、キス&クライは楽しそう。
宇野選手の弾けた笑顔と優しく微笑むランビ先生。もう最高じゃん‼️

それにしてもランビ先生って不思議だわ。ひょいひょいと気軽に色んな選手の臨時コーチ引き受けてるように見えるんだけど。教えるのが根っから好きなんだろな。

五輪銀メダリストのコーチだと、当然タイトル獲りを期待され、責任重大で二の足踏まれちゃうこともあるようですが、今までも色々ご縁があってのコーチ契約。
波長が合ってそうだし、何より二人とも楽しそうだし、見ててほんわかするのです。

さて、ほっこりしてたら、年明けの色々な記事を総合すると、どうやら4回転4種類揃えることを目指しているよう。
それが世界選手権に入れてくるのか、来季なのか?
FSの振付師デビット・ウィルソン氏との3ショットを見て、「ランビ先生、仕事早いな」って思った。
四大陸選手権を辞退してプログラムの精度を上げるということだけど、今のままの構成ではネイサン・チェンに世界選手権で勝つことは難しいから、レベルを上げる構成に作り直してるのかしら?
どこまで上を目指すのかわからないけど、もしかしたらランビ先生、勝負に出たかもね。
世界選手権、二人がどんな表情でリンクサイドに現れるか、プログラム構成に変化があるのか、大いに興味があるのです。

いだてん 視聴完走

年が変わってしまったけれど、2019年の振り返りとして大河ドラマいだてん〜東京オリムピック噺〜」は外せない。
平均視聴率が8.2%
そんな中数回を除いてずっと観続けた。ある意味選ばれし者✌️✌️
画期的な大河ドラマだったし、ここ数年の大河ドラマの中では面白かったと思う。
さすがクドカン、期待は裏切らない。
だから、熱狂的なファンがいたのは納得できる。

ただ、第1回で観るのを止めた人の気持ちもわかる。
初回は情報量が多くなりがちだけれども、それにしても多い。
そして、人物相関図、時代が行ったり来たりで錯綜している。
なのに、語りは滑舌の悪いビートたけし
頭の中で情報処理がうまくできないから、ストレスが溜まる。
クドカン脚本のドラマをいくつか見ているからクドカンワールドの面白さを知ってるけれど、毎回これでは疲れるだろうなぁ…と脱落しかけた。

実際、第2回は見ていない。
第3回では大分スピードが落ちていて見やすくなっていた。

が、とにかく最初は話が進まない。
ようやく面白くなってきたなと思ったのは、第7回。
最初のオリンピックに参加する苦労のエピソードが盛り込まれ、ようやく本筋の話に入った感があった。

総合視聴率(録画をしているタイムシフト視聴率を含む)の推移を見ると、第4回からガクンと視聴率が下がっている。
冷静にこの数字を見れば第3回までは様子見だった人も脱落していったことが読み取れる。
残った人は選ばれし者。だから評価は高くなるのは当然。

もう少し金栗四三編の話をコンパクトにできていたらヒット作品になったかも。
落語にこだわりがあるのはわかるけれど、そのせいで筋が複雑になりわかりづらくなったのは否めない。
森山未來はいい俳優だってわかったのは収穫だったけど、語り部が前面に出るという構成は本筋を追うときのノイズに感じた。
だから途中までは志ん生の話が出てくると無意識のうちに集中力が削がれてたかも。

夢中になって見ていたけれど、今振り返ると視聴率って案外無視できないところがあるなと。
広く沢山の人に見てもらうにはあっさり味でちょうどいいのかもね。
だからちょっと???って思うのが視聴率良かったりするのかも。
大河ドラマをヒットさせるのは難しい。

ん?思ったより辛口になってしまったわ。
せっかく本筋のエピソード沢山面白い話あったし、若い俳優さんいい演技だったし、大根仁監督の演出回は毎回楽しみだったのに、なんかしっくりこなかったのはなぜか考えてみたら、その原因がわかってしまったようだ。
クドカンには悪いけど、「富久」絡みのエピソード、全部カットされたら見やすかったのでは?
「敗因」がわかって悔しくなる。
「富久」ネタは壮大な伏線回収って言われたけれど、戦前の東京オリンピック返上、戦後の東京オリンピック開催自体が壮大な歴史的事実として伏線回収と言える。そこをしっかり追って見ていきたかったのに、前半との時間配分は適当だったのか?大いに疑問。
題材からは骨太の大河ドラマになれる可能性もあったのにそのポテンシャルを引き出せなかった…のかなぁ。

現代に直接繋がる歴史的事実と真正面から向かい合ったときの重さをどう捉えてどう表現するのか、その難しさに挑戦した意欲的な作品なことには間違いなく、この作品の評価はもっと後になってからでなければ正当にされないだろう。
そんな作品を1年間見れたことはいい視聴経験だった。

全日本フィギュアスケート選手権

女子は順当な結果かな。
紀平梨花選手だけが世界と戦うようなレベルの滑り。
樋口新葉選手の素晴らしいスケーティングが印象に残る。
坂本香織選手は迷路に入ってしまったようで気がかり。
宮原知子選手はもう若手じゃないのでどう上積みして世界と戦うのか、難しい時期にいるなぁと。ジャンプがどうしても見劣りしてしまうので。

男子は…ステファン・ランビエールコーチしか観てなかった😅💦
日本人でも選手でもないし…
私の中ではランビ先生が金🥇メダリスト。
…すみません。訂正します。
宇野昌磨ランビエールチームが🥇
宇野選手のSPの自信を取り戻した滑りに泣きそうになった。

一人涙したフランス大会でのキス&クライのときには想像できない復活。
大人の事情が色々あってコーチ不在になったんだろうけど、助け舟を出してくれたランビエール氏。

ランビエール氏のコーチとしての強みがわかりやすく見えたのが非常に興味深くて。
ロシア大会で二人がキス&クライにニコニコして座っていたときの感激ったらありゃしませんもの。
ほんと優しいし、スケートが好きなんだろうな。
生き生きとコーチをしている姿にこちらが幸せな気持ちになるのは有難い存在。

これからもコーチとしてどんなキャリアを積んでいくのか目が離せなくなりました。

スイスチームのコーチにもなったらしくコーチ業が忙しくなってるとか。
アイスショー出なくなってしまうかも?