３連休の中日，最高にいい天気がいい（というより暑すぎ！）この日，久しぶりに仙スタへ。まずは会場入り口のマスコット・ベガッ太くん像を激写！
熱烈なベガルタサポーター，略してベガサポの上司の
「自由席のチケット，充分手にはいるよ。サポーター自由席もあるけどまったり見たかったら自由席南がいいかも。」
とのアドバイスに従って前日ロッピーでチケットを取ろうとしたら
サポーター自由席だけでなく，自由席南も
完売！！
さすがにビジター自由席に座る勇気はなく，結局Ａ指定席北の１９列をGET。
すいません・・・仙台でのベガルタ人気を甘く見ておりました。
Ｊ１のときに盛り上がったベガルタ人気は，Ｊ２に降格になっても，楽天イーグルスができてもそれほど衰えていないようで・・・。
今日の観客数は１９０００人を超えておりました（拍手）
周りを見渡せば，サポーター自由席はもちろん，ビジター自由席以外は老いも若きもベガルタ・ゴールドのレプリカを着た人，人，人・・・かなり年齢層が幅広い。いい感じ♪
試合が始まる前から熱いサポーター↓。
スタジアムにためくフラッグは壮観。これ↓を見ると気持ちが盛り上がる！
そして試合が始まれば，戦況に応じた息の合った応援。
それに後押しされるように，最初はザスパにボールを支配されるも，
４−０
と完勝。
ベガサポの応援，やはり圧巻でした。
たぶん，リードする人がいるんだろうけど，端から見ると個々のサポーターが次にどんな応援をするのか，よくわかっているように見えました。
サポーター席からは目に見えない力が出ていて，ボールは蹴っていないけどベガルタイレブンを後押し，相手チームにはプレッシャーをかけることで，試合に大きく関わっているような錯覚さえ覚えて。
まさに，選手とサポーターが一体になってゲームをしている。
そりゃ〜，病み付きになるでしょ。
その醍醐味を知ってしまうと，昔ながらの野球の応援がツマラナク感じるかもね。
だって，試合の内容とは関係なく騒いでいることもあるんだもん。
今年仙台にやってきた楽天イーグルス，まだまだ応援の仕方も覚束ないところもあるけど，ベガルタのように選手と一緒に試合をやっている感を持てたら，根強いファンが増えるかも。
ぜひ，そうなって欲しいと思ったのでした。
（たぶん）初めて仙台までやってきたザスパサポーター一家の奥さんが地下鉄の電車から見える仙スタを見て
「（駅から）近くていいねぇ〜！（スタジアムの外廊下にいるのを見て）黄色い人（＝ベガサポ）がいっぱいいる！いいなぁ〜」
と興奮して言ってた。そうでしょ〜♪と思ったのでした。
試合は残念な結果だったけど，遠路はるばる仙スタまで応援に来ていたザスパサポの皆さま，お疲れさま。
