FS結果
順位 | 名前 | 国名 | 合計 | TES | PCS |
---|---|---|---|---|---|
1 | Ilia MALININ | USA | 206.41 | 118.64 | 87.77 |
2 | Kevin AYMOZ | FRA | 181.75 | 88.51 | 93.24 |
3 | Vladimir LITVINTSEV | AZE | 162.83 | 88.64 | 74.19 |
4 | 佐藤駿 | JPN | 155.89 | 75.97 | 79.92 |
7 | 吉岡希 | JPN | 146.12 | 70.46 | 75.66 |
8 | 壷井達也 | JPN | 144.41 | 74.08 | 72.33 |
10 | Deniss VASILJEVS | LAT | 139.50 | 59.48 | 81.02 |
最終結果
順位 | 名前 | 国名 | 総合得点 | SP | FS |
---|---|---|---|---|---|
1 | Ilia MALININ | USA | 310.47 | 1 | 1 |
2 | Kevin AYMOZ | FRA | 279.09 | 2 | 2 |
3 | 佐藤駿 | JPN | 247.50 | 3 | 4 |
4 | Nika EGADZE | GEO | 237.45 | 5 | 5 |
6 | 吉岡希 | JPN | 233.56 | 4 | 7 |
8 | 壷井達也 | JPN | 216.98 | 9 | 8 |
9 | Deniss VASILJEVS | LAT | 215.34 | 6 | 10 |
イリア・マリニン選手
予想はしてたけど圧勝。
シーズン序盤で300点超え。このまま勢いに乗っていきそう。今シーズン,彼を超えることができる選手っているかな?宇野昌磨選手はジャンプの難易度を下げても表現力を磨くと言っているので,そのアプローチでどこまでマリニン選手に対抗できるのか,気になるところ。
ケヴィン・エイモズ選手
FS「ボレロ」はこれ以上良くなることがあるの?というぐらい完璧な出来。
最後のコレオシークオンスがジャッジ9人全員が5点満点ということもあってPCSが高い!!
佐藤駿選手
SPが良かっただけに気負ってしまったのか,冒頭の4Lzがお手付き。本人曰く「最初から最後まで疲れた感じ」でスピンとステップでレベルが取れず・・・今シーズンはジャンプと表現力のバランスに苦労する1年になりそう。次の大会でどこまで修正できるかな?
吉岡希選手
映像見れていないけど,プロトコルを見たら後半崩れてしまったようで。シニア1年目なのでよくある後半に体力が持たなかったということかな?
壷井達也選手
フリーで順位を1つ挙げて総合8位。プロトコルを見たら4回転は成功したけど,3回転2本が転倒になっている。ジャンプの安定感が課題なのかな?
デニス・ヴァシリエフス選手
冒頭のジャンプが4S→2Sとか単独3Aにqマークついたり3Aからの連続ジャンプができなくてリピートになったりと,ジャンプが不調。それでもランビエール門下生らしくPCSが80点越えなんだけど,ジャンプの不安定が続くとPCSにも影響が出そう。今シーズン大丈夫かな?モチベーションが心配。先シーズンの後半からジャンプが良くないが気になる。ランビ先生はデニス選手のことでコーチとして新たな課題に直面してそう。