日本でJapan Openやってる同時期に、フィンランド🇫🇮でも若手日本男子が活躍。
🥇三浦佳生(日本)🇯🇵 267.81(SP 90.95 FS 176.86)
4Lo(両足着氷)4T3T美 4S美 3A1Eu3S美(後半)4T(転倒)3A2A美 3F美
ステップ:レベル4
スピン:レベル4が1、レベル3が2
今季も「ランボルギーニ」は変わらず。一人だけ異次元の速さで,しかも後半のコレオシークエンスとかステップシークエンスとかすごく疲れてそうなのに,力業で乗り切ってたのが若いなぁ。もう今の時点での今季の世界選手権進出が見えてきた?
🥈佐藤駿(日本)🇯🇵 261.23 (SP 87.47 FS 173.76)
4Lz美 3A1Eu3S 4T3T美 4T美(後半)3A美 3Lo美 3Lz
ステップ:レベル3
スピン:レベル4が1、レベル3が1、レベル2が1
ジャンプは結構まとまってるけど、点数が伸びなかったのは細かなところでのレベルの取りこぼしにあるようで。ここで点数を積み重ねられるかが今季の課題かな?振付けが体に馴染んでいくと点数が伸びていくのでは?
これまでの今シーズンの試合結果を見ると,日本男子はどんなに悪くても
SPで4回転2本決めて90点以上
フリーで4回転3本決めて175点以上
出さないと全日本での表彰台は難しくなりそう。厳しいなぁ。
でも、世界のレベルは上がってて
SPは95点以上、フリーで190点以上、
コンスタントに取れる実力がないと世界選手権の表彰台は厳しそう。
今のところは、イリア・マリニン選手とアダム・シャオ・イム・ファ選手に注意⚠️ですねぇ。