今回のツアーは盛岡、仙台と２日連続でゴスライヴ参加。
岩手県と仙台はだいたいセットにされるので、可能な限り岩手県と仙台はセットで観ているんだけど、最近思うのは同じ東北で同じ時期なのにライヴを観たときの印象が違う。
どうしてなのかというとお客さんが全然違うから。
盛岡のお客さんウォッチングの結果。
母（５０代）＆娘（３０代）がゴスファン、父は運転手としての付添い（推測）というパターン。
あるいは、ママさん（私と同世代）＆お子さま＋パパさん（今日はママさんのサポート役）というパターン。
ゴスと同世代お姉さまグループ（ファン歴：１０年ぐらい（推定））。
こんな感じで一人一人のお客さんを見るとライヴへのモチベーションがデコボコしている。
初めまして層に合わせつつ、前からのファンも飽きさせない･･･という二つのことをしなければならないので、彼らのテンションが上がる↑。
仙台のお客さんウォッチングの結果。
ファイナル＆日曜日＆東京からも日帰りで参加可能。
ということで
家族連れがぐっと減って、
ゴスと同世代お姉さまグループ（ファン歴：ブレイク前から（推定））＆複数回参加組がぐぐっと増える。
仙台は説明をちょこっと省いてもついてこれる。
なりきりは今までよりもレベルアップしてもついてこれる。
ということで、盛岡よりもお客さんに頼っても大丈夫なので、よりディープな感じ。
こんな感じで力の入れるポイントが違うから、印象も違うって面白いなぁ･･･と。
セットリスト
STEP!
It's Alright〜君といるだけで〜
靴は履いたまま
Let it go
ミモザ
ひとり
真夏の夜の夢
あたらしい世界
氷の花
astro note
Your Hero
Soul Song Juke
Someone To Watch Over Me
パスワード
Love me! Love me!
CLASH
2080
BRIDGE
ゆくてに
終わらない世界 2009
愛の歌
ギリギリSHOUT!!
1, 2, 3 for 5
encore
NEVER STOP
永遠に
コメント
毎年恒例の定点観測的なイベントという位置づけになっているゴスライヴ参加。
またレベルアップしてるな〜、じゃ、こっちもいろいろ大変だけどもうちょこっとだけ頑張ってみるか〜てな感じで帰ってくるというのが近年のパターンなわけでして。
今年もレベルアップしていることを確認しまして。
某氏のダンス＠ソロ。さらに頑張ってました。
でもマイケルはハードルとしては高過ぎるのでは？という疑問がないわけでは･･･（ごほん、ごほん）
セットリスト。
他の会場のセットリストを見たときは「この並びだとどうなんだろ？」という曲順だったのを修正してきて違和感がなくなってた。
５人のソロコーナーを２つに分けたのもよかった。安岡氏と黒沢氏のは方向性が一緒だから分けて正解。
「これがかっこいい！」と思っているポイントが５人それぞれなのが見えて面白いな〜と。
曲と曲の間の繋ぎが上手いなぁ･･･と思ったのが、「BRIDGE」をジャジーなアレンジにして→「ゆくてに」に繋ぐところ。
そんなこんなで、また次回彼らがどんな感じでレベルアップしているのかが楽しみになってきまして。
それまでに、こっちもちょこっとだけ何かレベルアップさせられるといいんだけどなぁ･･･
