しあとりかる-Theatrical-’s blog

観たこと聴いたことに愛あるツッコミを!!

リーダー村上氏,結婚♪

遅ればせながら村上氏,結婚おめでとう〜!



実は16日夜中にゴス友さんのA嬢よりメールを頂いたのですが、眠気に勝てずそのまま(-.-)zzZ・・・
驚いたっていうより,やっと来たか・・・で安心して寝てしまったって感じで(笑)。


次の日オフィシャルサイトでご本人からのメッセージをチェック。
以下全文でございまする。

先日大阪城ホールにて無事ファイナルを迎えたツアーセルゲイ、たくさんの方々に参加して頂きまして本当にありがとうございました。半年に及ぶ長丁場のツアーでしたが充実した日々を過ごし我々も歌手として少しは成長できたのではないかと思います。


現在ゴスペラーズはツアー後のオフ中なのですが、今日は皆さんにご報告したいことがあります。


私、村上てつやは6月15日に浅草神社で結婚式を挙げました。


これからも変わらぬご声援を頂けるよう、精一杯歌っていきます。今後ともゴスペラーズへの応援どうぞよろしくお願い致します。


必要最低限。
ただ「浅草神社」というキーワードにちと引かれまして。


というのは以前

Vol.4

Vol.4

に収録の「或る晴れた日に」の最後のフレーズである

東の空へ 東の門へ あなたのもとへ 向っているから


の「東の門」とは浅草寺の雷門を指してるとラジオ番組で村上氏が言っていたのを思い出しまして。


なぜ雷門?
それは芸能発展の拠点の一つである浅草という地、そこで育った芸人さんたちに憧れと敬意を表して、というようなことだったような。
そもそも,また日本で初めてアカペラのレコードを出したのは,浅草で活躍していた「あきれたぼういず」というグループ。
村上氏は,そのメンバー坊屋三郎氏(2002年没)に会って「アカペラはいいぞ。」と大先輩に励まされたことを嬉しそうに語っていたこともあったっけ。
ほかにも,歌舞伎や落語の襲名披露のお練りは浅草寺境内でされてるし、今や日本を代表するタレントであり映画監督でもあるビートたけし北野武)氏は浅草から育ったし。


そんなこんなで自らを「旅芸人」と呼ぶグループのリーダー・村上氏にとっては,浅草という地は特別なところでもあるようで。
昔ツアー前には浅草寺浅草神社かも)に行ってツアーの無事を祈念するんだとも言ってましたしね。


そんな村上氏が結婚式を挙げたのが浅草神社だったわけで…
う〜ん根っからの芸人ですなぁ…と思った次第。


黒沢氏,安岡氏,そして今回の村上氏,ファンの報告の仕方に個性があって面白い。
ということで,黒沢氏のときの様子をこっそりup(こちら)。当時の気持ちをそのままエントリーしています。口が悪いのはご愛敬ってことで(苦笑)。
で,ついでに安岡氏のときはこちら



今日のテーマ曲はもちろん「或る晴れた日に」