前から気になっていたスキマさんのライブに行ってきました。
スキマさんのライブ、いい意味での若さが溢れてましたね。
その若さにちょいと圧倒されまして。
特に高校生くらいの女子からの「大橋く〜ん」「常田く〜ん」のかけ声に青春を感じまして…
←いやぁ〜「おばさん」的感想だわぁ・・・呼び捨てか「さん」付けばっかり見てましたから,「くん」づけはかなり新鮮なのです。
スキマさんの歌詞からは,10代後半から20代前半までの若者が持っている,ちょっと甘酸っぱいけどみずみずしい感性を感じるんですよね。
あの頃の感覚がちょっと蘇ってきたような気がしまして。
こういうのを若返った気分っていうんでしょうか(笑)。う〜ん,ちょっと悲しい・・・
と,なにせ上はスティービー・ワンダー、下がゴスペラーズと、おじさまライブばっかり行ってるもんですからついそんなことも思ったりしたわけで…(笑)
まぁ,オトナはオトナでまた違った味わいがあっていいんですけどねぇ。
それはさておき。
スキマのアフロの方の常田くん(key&pf)も素晴らしいパフォーマンスだと思ったけど、バックバンドもきっちり固めてましたね。
一緒に行った友人と「バックのアコーディオンを弾いていたおじさんの楽しそうな笑顔がよかった♪」という意見で一致。
その「おじさん」は「浦清英」さんというキーボードプレイヤー&サックスプレーヤー。非常に素晴らしく&楽しげで,途中からもしかしたらスキマの2人よりも?浦さんのプレイに見入ってしまいました・・・
過去にミスチルのバックバンドをしていたこともあるようで。「全力少年」を聞いたときに,初期のミスチル曲を連想したのは,理由がないわけでもないみたい・・・