- アーティスト: Skoop On Somebody,川村結花,SOS,秋元康,小林夏海,遠藤亮,SOULOGIC,spam_KASUGAI
- 出版社/メーカー: SME Records
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (6件) を見る
たびたびS.O.S.のことはエントリーしているけど,実は
- アーティスト: Skoop On Somebody,CHEMISTRY,松尾潔,古内東子,松浦晃久,Face 2 fAKE,鷺巣詩郎
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2002/09/26
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
というのは,キレイにまとまり過ぎて今ひとつ物足りなかったから。
新しい作品を出すたびに洗練されてきてるのは間違いないんだけど。
彼らのライブはある時期かなり観てたから,3人それぞれのプレイヤーとしての魅力もわかるだけに,「おぉ!」と思う曲を出してくれればなぁ・・・なんてずぅ〜っと思いつつ,徐々に興味が薄れてきてしまっていて・・・
前作アルバム(企画もの)の
- アーティスト: Skoop On Somebody
- 出版社/メーカー: SME Records
- 発売日: 2004/07/22
- メディア: CD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ただ・・・一方で,#7「What You Won’t Do For Love」(Bobby Caldwellのカバー)や#8「Actor」での熱い熱〜い3人のプレイを聴いて,「こういうのをもっと聴かせてもらえれば,昔の気持ちが戻るのに・・・」と正直思ってた。
そんなずっとモヤモヤしていた気分だったところに,先週の「Soul Connection」*1でS.O.S.の3人がゲストで出ているのを聞きまして。
「今までのSkoopって密室というイメージだったのに,今回は青空の下でやっている感じがする。」というゴス・安岡氏(だっけ?黒沢氏かも)の感想やOn AIRされた曲「How We Do It!!!」を聴いてみて,今回はキレイにまとめるのではなく,3人のプレイの息遣いを大事にしているのを感じて,久々に買ってみようと思い立ってみまして・・・。
ちょっとちょっといいんじゃないの。
このライブ感出ている感じが。
アッパーな曲がいつもより多いのはポイント高いわぁ。
#1「"Play the Music"」や#2「Dance of Silhouette」なんてもろにツボ曲。
さらに,Mフェアで聴かせてくれた(エントリーはこちら)「もう一度夜をとめて(Club SOS Version) 」が素晴らしい!
今までよりも,ざっくりした感じになっているけど,聴いていて楽しいアルバム。
あぁ〜久々にライブ見たいなぁ〜っていうアルバムなのに・・・
仙台公演がないってどういうことなんだぁ〜(涙)
ゴス・黒沢氏が,夏のイベントとかで一緒にできたらいいねぇ・・・なんて言っていた。
もぉ〜もしかして,もしかして・・・と期待してしまったじゃないっ(笑)。