今季初めてのイーグルス関連のエントリーはこの選手ネタからスタート。
プロ野球選手に向かって「くん」付けっていうのもなんなんだけど。
そう言いたくなるのが,この選手。
ノムさんこと野村克也監督になったイーグルス。
どう生まれ変わるか?そのキーマンの一人が森谷くんこと森谷昭仁選手。
去年見た最初に見た試合で,代走で出ているのを見たんですが・・・
走塁ミスってました・・・(涙)
そんな森谷くん,キャンプでスポットライト当たりまくりなのです。
森谷改造計画
2005年10月31日付け日刊スポーツの記事より
楽天版「野村再生工場」がスタートした。対象者は、8年目の森谷昭仁外野手(26)だ。50メートル5秒8の俊足を生かすため、日向キャンプでは、立花コンディショニング・ディレクター(CD)が特別メニューを作成。「野村門下生」の橋上守備走塁コーチが指導するなど、チーム全体で「森谷改造計画」が始まった。
「足にスランプはない。」が信条らしいノムさんが注目したのが森谷くん。
ヘッドコーチには元巨人の「青い稲妻」松本匡史氏*1が就任。
「森谷改造計画」の成果ははてさて?
隠し球事件
2月15日に行われたキャンプ初の紅白戦にて。
サンケイスポーツによれば・・・
楽天は15日、今キャンプ初の紅白戦を行い、一塁の守備についたカツノリ捕手(32)が5回に隠し球を決めて森谷がアウトになる珍プレーが飛び出した。
紅白戦では異例ともいえる“奇策”だが、野村克也監督(70)は息子の好判断よりも集中力を欠いた森谷のプレーにおかんむり。試合後のスタッフ会議ではコーチ陣に喝を食らわせた。
(中略)
・・・野村監督は「分かってて失敗するバカがいる。塁を離れるときはどこにボールがあるかを確認しないと。やることをやっていれば、隠し球に引っ掛かることはあり得ない」と奇策よりも森谷の集中力のなさに納得がいかない様子。「きちっとした野球をやってもらわないと」と試合後にはすぐに選手を集めて細かく指示を与えた。
(以下略)
あちゃ〜(汗)。
頑張れ,ノムさん・・・(合掌)
その2へ続く
*1:実は現役時代,好きな選手だったのよねぇ。