しあとりかる-Theatrical-’s blog

観たこと聴いたことに愛あるツッコミを!!

Skoop On Somebody「ama-oto」

S.O.S.が俄然気になり始めたきっかけの曲。


ama-oto

ama-oto

オリジナルと「ama-oto(Soul Bossa Torio " Blue Sonic " Remix)」は↑に収録

マイナーコードの哀愁漂うギターのイントロがたまりません。物憂いイメージ。
「♪なぜ はずした手錠を この手はまた求め始める」との歌詞が恋愛の業をとらえていて印象的。

線香花火

線香花火

ama-oto (CLUB S.O.S version)」は↑に収録

CLUB S.O.Sシリーズの最初の曲。
カホーンの刻むリズムにぐっと心をつかまれる。
それまで真剣に聴いたことがなかったブラックミュージックのリズム。
このリズムが好きなんだ!とこのver.で気づいたのかも。
それからは曲のリズムにも気にするようになったぐらい影響大なのですわ。


オリジナルもいいけど,「ama-oto (CLUB S.O.S version)」はオススメ。
「CLUB S.O.S.」とは,VoのTAKE氏,KeyのKO-ICHIRO氏,カホーン(箱型の打楽器)のKO-HEY氏というシンプルなスタイル。
3人のそれぞれの良さがこのシンプルなスタイルにより生かされていて,好きなんだよね。


翌年2001年の2月か3月ごろにHMV一番町店にてインストアライヴ
そこで「ama-oto」と「バラ色」にやられ,ずぶずぶと・・・


ama-oto」が入っているアルバム「KEY OF LOVE」もオススメ(エントリーはこちら)。


次もSkoop On Somebody