村上てつや（The Gospellers）

マーチンさんとデュエットした菊池桃子のおっかけをしていた（笑）と公言しているリーダー村上氏。

マーチンさん，ゴスの特番「チャレンジアメリカ２」（９８年）ではコメントを寄せてまして。
そのときは，ゴスにとってはとても手の届かない雲の上の人という感じ。
片やまだまだ学生っぽさが抜けないゴス，片や都会の夜景をバックに深々とソファーに腰掛けグラスを傾ける姿がはまるマーチンさん･･･だったもの。
それが，ここ数年で音楽番組（「音楽・夢くらぶ」についてのエントリーはこちら）やライブなどで共演し，さらにゴスがマーチンさんに曲を提供までするように。
ちなみに，某雑誌でのゴス村上氏とのリーダー対談でサングラスの２人が並んで座っていた図はなんともいいようのない迫力で・・・（笑）

村上氏がマーチンさんに今まで提供したのはシングル「これからの」c/w「再会」（レビューはこちら，アルバム「Ebony & Ivory」のタイトル曲（ちょっとしたレビューはこちら）。

最近他のアーティストへの楽曲提供が目立つゴスメンバーの中でも，村上氏は一番提供曲が多いし，ジャンルも広いかも。
マーチンさんの他に和田アキ子，MIKIKO（どこ行ったんだろ？），小柳ゆき，ISSA（DA　PUMP），夏川りみ，つい最近では４人組女性コーラスグループCry&Feel itとか。

それから，村上氏がファンだという加藤登紀子さんにも。
最初に提供した曲「花筐〜Hanagatami〜」が入っている

花筐

のレビューはこちらで。このアルバムに収録されている「灰色の瞳　Featuring　村上てつや」がお気に入り。
その次に提供した曲は

絆 ki・zu・na

去年のＭフェアで共演したときに，この「絆　ki・zu・na」を歌ってましたねぇ。

ということで，次は加藤登紀子