- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: 文庫
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伊坂氏とはおそらくどこかですれ違ってるはず。
20歳前後に同じような時代の空気を仙台で吸っていたはず。
だからなのか、このエッセイを読んで「そうそう」というところも多かった。
伊坂氏の本を読んだのはこの本が初めてだけど、映画化された「ゴールデンスランバー」を観たときと同じ雰囲気を感じた。
何気ない日常が意外な展開をしていく。妙にシャレが効いててクスリと笑ってしまう。