しあとりかる-Theatrical-’s blog

観たこと聴いたことに愛あるツッコミを!!

SING for ONE-Special Live Night

Sony MusicYouTube公式チャンネルで6月30日までの期間限定でのライブ映像の配信
「代表曲」と「いま皆に届けたい楽曲」という2つのテーマでそれぞれのアーティストが選曲

好きなアーティストが多いなぁ。

セットリスト

宇多田ヒカル  
M1. あなた 
「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」 2018.12.9 幕張メッセ国際展示場
M2. Play A Love Song 
「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」 2018.12.9 幕張メッセ国際展示場

どうしても東芝EMIのときのイメージが強くて。いつの間にSonyに移籍してたのね。
トップバッターとしてはこれ以上の人はいない。
ライブにお金かかっているなぁ…流石だなぁ

■Uru
M3. プロローグ 
「Uru Live T.T.T 」 2019.3.10 TOKYO DOME CITY HALL
M4. あなたがいることでPremium Studio Live 
Sony Music Studios Tokyo

ごめんなさい。初めて知りました。
ビッグアーティストの次に一押しアーティストを持ってくるのはよくある戦略だけど、当たるかな?

いきものがかり 
M5. ありがとう 
「超いきものまつり2016 地元でSHOW!! ~厚木でしょー!!!~」 2016.9.11 厚木市荻野運動公園
M6. ブルーバード 
いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2015 ~ FUN! FUN! FANFARE! ~」 2015.7.11 横浜アリーナ

ライブも見たことのあるいきものがかり
活動休止前の映像だとか。今はどんな感じなのかな?
「ありがとう」は彼らのストレートな良さが出ている曲だなぁ

■JUJU
M.7 奇跡を望むなら... 
「JUJU BEST STORY ARENA TOUR 2013」 2013.6.21国立代々木競技場第一体育館
M8. やさしさで溢れるように  
「JUJU BEST STORY ARENA TOUR 2013」 2013.6.21国立代々木競技場第一体育館

どちらも代表曲。
ライブに行きたいアーティストの一人だけどチケット取れるかな?


中島美嘉
M9. ORION  
「GREATEST LIVE ~LIVE BEST SELECTION 2003~2017~」 2016.12.25 台湾TICC
M.10 ALL HANDS TOGETHER  
「MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2015 “THE BEST” DEARS & TEARS」 2015.6.9 Bunkamuraオーチャードホール

デビュー当時からモノトーンの衣装のイメージが強かったけど、orionはそのイメージ通り。
2曲目はミュージシャンらしい自然体の彼女が見られるライブ映像。

CHEMISTRY
M11. PIECES OF A DREAM  
CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18「Windy」ファイナル公演 2018.3.7 Bunkamuraオーチャードホール
M.12 ユメノツヅキ
CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18「Windy」ファイナル公演 2018.3.7 Bunkamuraオーチャードホール

活動休止から復活して間もない2017年3月11日。仙台での震災復興支援ライブに急遽MISIAの代わりに出てきた彼らを思い出した。
その直後のツアーのファイナルの映像だから、仙台のときと同じセットリスト。
PIECES OF A DREAM」はデビュー曲。リリースされたときからずっと聴いているけど、川畑くんの声質が激変しててビックリ。
ライブのときは「上手くなったなあ…」ぐらいにしか思わなかったけど、聴き比べれば一目瞭然。
デビュー当時は堂珍くんの声の響きの良さや歌い方の巧さが目立っていたけど、なぜか個人的には声質は川畑くんの方が好みだった。
デビュー時よりも柔らかくて厚みのある声は努力の賜物でしょう。
声質が変わったから、二人の声が重なったときの響きも変わるけど、表現の幅が広くなったような。
さらなる化学反応の行方が楽しみだわぁ。

平井堅 
M13. POP STAR
「Ken Hirai 20th Anniversary Special!! Live Tour 2016」 2016.5.8 国立代々木競技場第一体育館
M14. 魔法って言っていいかな?
「Ken Hirai 20th Anniversary Special!! Live Tour 2016」 2016.5.8 国立代々木競技場第一体育館

代表曲って「POP STAR」なのか…
何でも歌いこなすし、確実にヒットさせてるから選曲難しいかもね。
代表曲って言うより、平井堅がPOP STARそのものなのかも。
平井堅を世に知らしめたのは2000年1月リリースの「楽園」(今聴いても名曲!)なんだけど、自作曲ではないし、売れたのは先行する女性シンガーのR&Bブームを見て男性シンガーにもその波が来そうだという見立てをしたプロデュース戦略の勝ちだしね。

ゴスペラーズ
M15. 永遠(とわ)に  
ゴスペラーズ坂ツアー2018~2019 “What The World Needs Now”」 2018.12.25 東京国際フォーラム ホールA
M16. いろは  
ゴスペラーズ坂ツアー2014~2015“G20”」 2015.5.23 東京・中野サンプラザホール

平井堅の「楽園」と同じ2000年の8月にリリースされた「永遠に」。
今思えば「楽園」がヒットしたから世の中が「永遠に」を受け入れ易くなっていたのかも。
ただ、売れてきてるな…って思うようになったのは、年が明けてからかな?
こんな感じで徐々にR&Bブームが盛り上がっているところへ、話題性十分のCHEMISTRYのデビュー曲「PIECES OF A DREAM」が2001年3月7日にリリース。うん、これは売れないはずがない。
同じ日にゴスは初めてアカペラ曲「ひとり」をリリース。今聴いても相当変わった作りのアカペラだけど、売れたのはファンながら意外だった。これは「永遠に」のヒットのおかげだろうな。
ということで、「永遠に」は別格の曲。しかも、後ろに久保田利伸鈴木雅之というジャパニーズソウルミュージックの大御所が控えているので、流れとしても外せない。
2曲目は「いろは」なんだ…「ひとり」じゃなくて。
ライブ映像があれば最新曲「VOXers」だったのかしら?なんてね。

久保田利伸
M17. LA・LA・LA LOVE SONG  
「TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR 2015 “L.O.K Supa Dupa”」 2015.10.4 国立代々木競技場第一体育館
M18. Wednesday Lounge  
「25th Anniversary Toshinobu Kubota Concert Tour 2012 “Party ain't A Party!”」 2012.1.21/22 国立代々木競技場第一体育館

1曲目は全員一致の代表曲。アレンジが楽しい。
2曲目はこのツアーの仙台ライブ観てるから懐かしい‼️しかも好きな曲。
ライブでのコーラスの3人とのやりとりが楽しいんだよね。
またライヴ観たい、って思わせるセレクトは流石。

■TUBE
M19. 夏を待ちきれなくて 
「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2010 Surprise!」 2010.08,21 横浜スタジアム
M20. 涙を虹に 
「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2010 Surprise!」 2010.08,21 横浜スタジアム

ここからは「あの」レジェンド揃い(久保田氏もレジェンドなんだけど、何度もライブを観てるので、ちょっと違う位置付け)
初めてライブ映像を見た。夏=TUBE,冬=広瀬香美っていう時代があったなぁ。
花火に、噴水と、スタジアムライブならではの演出

渡辺美里
M21. My Revolution-第2章-  
「misato‘99春 うたの木」 1999.5.28 Bunkamuraオーチャードホール
M22. GROWIN’ UP 
「MISATO V20 スタジアム伝説~最終章~NO SIDE」 2005.8.6 インボイスSEIBUドーム

美里さんといえば「My Revolution」。異議なし。小室哲哉の曲なんだよね。
美里さんといえば、西武ドームでのライブと言われてた時期があった。最後が15年前なのか。
まさしく今や伝説。

鈴木雅之
M23. 違う、そうじゃない  
「masayuki suzuki taste of martini tour 2016 step1.2.3 ~ dolce Lovers ~」 2016.9.22 Bunkamuraオーチャードホール
M24. め組のひと  
「masayuki suzuki taste of martini tour 2016 step1.2.3 ~ dolce Lovers ~」 2016.9.22 Bunkamuraオーチャードホール

オーチャードホールのライブ映像多いな。
去年、アマチュアのオーケストラの演奏を聞きに初めて行ったけど、客席とステージが近いホール。
さて、マーチンさんが来ましたよ。
レジェンドなんだけど、かなりお茶目な人だし、ゴスペラッツやったり、ソウルパワーで何度もライブを観ているので親戚のおじさんみたいな身内意識があったり。ゴスと一緒のライブがちょうどいい距離感になってしまった。

小田和正 
M25. 「YES-YES-YES」 
Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!! in さいたまスーパーアリーナ
M26. 「明日」 
Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!! in さいたまスーパーアリーナ

今年の誕生日で御年73歳ですって。
歌いながら走ってる。声が変わらずハイトーンボイス出てる。
60歳のときに「あんなに声が出るなんて」って言われてたのに、そんな話が笑えるくらい、バリバリやってます。
相当節制されてるんでしょうけど、これぞレジェンド。