最近パターン化している「午前中仕事→家に戻らずライブ会場直行」で行ってきました。
ちなみに,今回は職場〜ライブ会場まで所要時間4時間(苦笑)。
まぁ,アホと言われても仕方ありませんけど・・・
さて,イベントの方はかなりお腹いっぱいで満足,満足♪
セットリストには自信がありませんがこれが限界。
間違い等ありましたら,お教えいただけると幸いです。
()内はオリジナルのミュージシャン(おまけでジャケ写→Amazonで試聴できます)
エナメル・ブラザーズ <鈴木雅之&黒沢薫>
Soul Sister,Brown Sugar(Sam&Dave)
- アーティスト: Sam & Dave
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 1995/04/12
- メディア: CD
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ちょっとコメント
ゴスラジオ「Soul Connection」では持ち歌が「ロンリー・・・」だけしかないと言っていたエナメル・ブラザーズが前座で登場。
「まだアマチュアです。レコード会社も所属事務所もまだ決まってません。興味持たれた音楽業界の方にはあとで名刺をお配りしますので。我々非常に腰低いですから。」
そう言われてもなんだかアマチュアらしからぬ迫力があって近づき難いオーラが・・・
そして,「ロンリー…」で男同士おててつないで見つめ合う二人…。
これ以上は何も言いますまい。
三浦大知
Free Style
Keep It Goin' On <with KO-HEY,KO-ICHIRO,Zooco,黒沢薫,安岡優>
Bad(Michael Jackson)<with KO-HEY,KO-ICHIRO,北山陽一,酒井雄二>
- アーティスト: Michael Jackson
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2001/10/17
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ちょっとコメント
今回の出演ミュージシャンでぶっちぎりの若者(次は13歳年上のゴス・安岡氏)。
思わず「若いなぁ〜」を連呼してしまいました(苦笑)。とはいえ,芸歴は長いんだけど。
力で押す歌い方はまだ粗い気も。それも今だから歌えるスタイルということで。
これからどうなっていくのか,楽しみ。
ゴスペラーズ
ウルフ
一筋の軌跡
風をつかまえて
星屑の街
ミモザ
Dance If You Want It(久保田利伸)<with 三浦大知>
SOUL TREE~a musical tribute to toshinobu kubota~でカバーしたこの曲がナニワ エキスプレスのバックでライブで聴けるとは!ラッキー♪
☆ホストバンド<ナニワ エキスプレス>+サポートミュージシャン紹介
LOVE LIGHT
FIVE KEYS
ちょっとコメント
ニューシングルの収録曲すべてが聞けたのは嬉しい。
ナニワさんのおかげで,「FIVE KEYS」のアレンジはよりディープで,ぶっといファンクに。コラボの妙ですねぇ。
ゴスだけに限らず,バックバンドにサックス&トランペット&トロンボーンの金管,バイオリン(2)&ビオラ&チェロのストリングスが入り,入っていたので,生演奏の贅沢さも味わえて非常に◎。
ダンス☆マン登場
ちょっとコメント
きたっ!と思ったら,すぐにS.O.S.をご紹介。
舞台転換の間のつなぎでした・・・
Skoop On Somebody
ぼくが地球を救う 〜Sounds Of Spirit〜
Nice'n Slow
今回ほど「Nice'n Slow」がイベントにぴったりだったことはないかも。
やっぱりTAKEさんのファルセットはセクシー。
A Song for you(Leon Russell)
- アーティスト: Leon Russell
- 出版社/メーカー: The Right Stuff
- 発売日: 1995/11/21
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絶対聞いたことあるのに,ソウルの曲だっけ?という疑問がずっと頭にありまして。
後で調べたところ,オリジナルは↑のだけど,Donny Hathawayがカバー。KO-ICHIROさんのピアノ1本をバックに,ダニーver.で熱唱するTAKEさん。かっこよいっ!
- アーティスト: Donny Hathaway
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 2004/06/21
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なかなか歌うチャンスがない,と言っていたけど,ツアーでは歌ったことあるのかしらん。
Soul River
ちょっとコメント
ホストがゴスペラーズ&ゴスペラッツのイベントだからとはいえ,4曲しかなかったのは残念。
さらに,こういうソウルイベントにふさわしい持ち歌があるだけに,セットリストについては「Nice'n〜」はいいとしても,もう少しソウル好きのこだわりを見せてもいいのではないのかなぁ・・・なんて思ってしまいましたが。
実力はあるのに影が薄かった気がしたのですが・・・
ダンス☆マン再登場
赤ちゃん、こんにちは21(DANCE FLOOR/ZAPPのそら耳カバー)
- アーティスト: Zapp
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
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ちょっとコメント
オリジナルがTalk Boxだからって,ヘリウム飲み込んで歌うのに大ウケ。
Zapp大好きなので,かなりテンション上がりまして。
登場時間は短かったけど,ポイント高かったぁ。
ゴスペラッツ
ハリケーン(シャネルズ)
街角トワイライト(シャネルズ)
Valentine Kiss〜永遠の誓い〜
リンダ
Blue Moon(The Marcels)
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DOO WOP2曲ということで,まずはこちら。
アルバム「ゴスペラッツ」収録の「Interlude〜クイズ♪バーボボバー♪物語〜」の元ネタ。
Fools fall in love(Elvis Presley?)
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オリジナルがプレスリーなのかがかなり自信なし。
確かなのは,シャネルズのライブ・アット・ウイスキー・ア・ゴー・ゴー収録の「フールズ・フォーリン・ラヴ」と同じ曲だということ。
ちなみに「WHY DO FOOLS FALL IN LOVE」と頭に「WHY DO」が付くとDOO WOPの代表曲なんだけど・・・
シャネルズに詳しい方お教えくださいませ。
星空のサーカス〜ナイアガラへの愛を込めて編〜:星空のサーカス〜スパイス・ソング
ランナウェイ(シャネルズ)
憧れのスレンダー・ガール(シャネルズ)
トゥナイト(シャネルズ)
まさか赤坂Show Time
時間飛行
the voice
夢で逢えたら(RATS & STAR)
ここから,出演者全員登場。
め組のひと(RATS & STAR)
ステージのミュージシャンだけでなく,お客さんも振り付けしながら,大盛り上がり。
ちょっとコメント
期間限定のユニットだからこそ,DOO WOP好きの彼らが全力を注ぎ込んだと思わされたステージングに圧倒されまして。
演奏はもちろん,振り付け,MCに至るまでかなり練りに練ったステージング。
おそらく結成から今日までの間に,もっと様々なアイデアが出たけれど,期間限定という制約のために出来なかったことが沢山あっただろう,ということが彼らの言葉の端々に見え隠れしてましたね。
シャネルズ,ラッツ&スターのファンの方からすれば,シングルばかりの入門編のようなセットリストなんでしょうけど,リアルタイムの時期に見ていたとはいえあまり記憶が残っていないものとしては,新鮮なセットリストでしたね。
「時間旅行」を聴きながら,これでゴスペラッツを観ることはないのかも・・・と思うとこのステージを見られるこのひとときがとても貴重な瞬間に感じられまして。
また,ライブを観るチャンスがあるといいなぁ・・・と思いつつ,限定ならではの勢いのよさもあるから・・・とちょっと複雑な気持ち。
本人たちはまたいつか再結成するようなことを言っていましたが,どうなるんでしょうか。
追記(2006/12/15)
セットリスト一部訂正しました。