しあとりかる-Theatrical-’s blog

観たこと聴いたことに愛あるツッコミを!!

徳永英明

ちょっと間が開いてしまいましたが,再開しました「音楽数珠つなぎ」。
上田選手ネタで盛り上がりすぎました,ちょっと反省です(苦笑)。
では,気を取り直してスタート♪




「輝きながら・・・」というヒット曲を出しながらも,瀬尾一三さんと出会ったことで,アーティストとしての意識に目覚めたという徳永さん。

REALIZE

REALIZE

「REALIZE」というアルバムから瀬尾さんがアレンジを担当しているみたい。
瀬尾さんがアレンジを担当した徳永さんの曲の中では,ドラクエのアニメの主題歌だった(古いなぁ〜)
夢を信じて

夢を信じて

が好きだなぁ。
キラキラ感あふれるアレンジがいいですねぇ。


そんな徳永さん,先日のMフェアで久々に歌っている姿を見ました。
そのときのエントリーはこちら


徳永さんといえば,最初のヒット曲「輝きながら…」から始まって「風のエオリア」「夢を信じて」「壊れかけのRadio」「Wednesday Moon」「LOVE IS ALL」など1987年から1992年ぐらいまでヒット曲が目白押し。
その当時は,なんとなく耳に入ってくるなぁ・・・ぐらいで流していたのよね。


それが1997年に「Rainy Blue 〜1997Track〜」としてリメイクされたデビュー曲をたまたまテレビで聞いて。
徳永さんじゃないと歌えない,いい曲だなぁ・・・とはまってしまって。
カラオケで歌うまでは気づかなかったけど,かなり音域が広いんですわ,この曲。
最初は低音でぽつりぽつりと語るような歌い方から最後はのびやかな高音で歌い上げるというドラマチックな展開の曲。
ちょっとハスキーがかったハイトーンの声を持つ徳永さんが,雨の情景をバックに別れた恋人が忘れられない女性の曲を歌うのが,どうやらツボだったらしく。


ところで最近出した

VOCALIST (通常盤)

VOCALIST (通常盤)

の売れ行きが好調らしく。
ネットで試聴しかしていないけど,徳永さんが女性の歌を歌うというのは合ってるような気が。
Mフェアで聞いた竹内まりやさんの「駅」がよかったな。
今度聴いてみないと。


2001年にもやもや病という難病にかかったという話を聞いたときは,もう歌声が聴けないかもしれないかもなんて悲観的に思ったりして。
でも,その後,復帰して今も歌声を聞かせてくれるのは嬉しいことで。