今年は観に行くライヴの傾向が大きく変わったなぁ・・・
今回も「初めまして」のアーティスト。
セットリスト
1.風が吹いている
2.NEW WORLD MUSIC
3.いつだって僕らは
4.歩いていこう
5.白いダイアリー
6.夏・コイ
<サブステージ>
7.帰りたくなったよ
8.コイスルオトメ
<メインステージ>
9.おやすみ
10.恋詩
11.ブルーバード
12.笑ってたいんだ
13.じょいふる
14.KISS KISS BANG BANG
15.KIRA★KIRA★TRAIN
16.ありがとう
encore
17.地球
18.気まぐれロマンティック
19.会いにいくよ
ちょこっとひと言
全然予習していなかったのに、十分楽しめました。
Vo,の吉岡聖恵嬢の上手さがピカ一。
サポートメンバーも、ギター+ベース+キーボード+ドラム+マニピュレーターという、スタンダードなメンバーのほかに、ストリングス4+ホーン3+パーカッションと豪華。コンピューター化が進んだといっても生音はやっぱりいいよなぁ・・・と。
そんな豪華なステージだったけど、サブステージでの3人でのアコースティックスタイルの「コイスルオトメ」が一番彼らの良さが出ていたような気がする。自分たちの原点となるスタイルを大事にしているところが好感持てまして。
お客さんは意外に男性が多かった。なんとなくその理由はライヴを見てわかる感じでしたが、それが当たっているかどうかは・・・
仙台のライヴってどのアーティストでもそうなんだけど、静かに聞くところは本当にマジメに・・・盛り上がるところはドカーンと盛り上がる・・・とギャップというかメリハリがあるんだよねぇ。3人のコメントや最後の感無量な表情からそう思いまして。あの表情を見たときに、ライヴって生モノなんだよなぁ・・・とまた感じまして。