前日の武道館ライブの興奮冷めやらぬまま，ゴス友さん＋α＝８人ご一行で，ディズニーシーへ。
こんな大人数で，テーマパークに行くこと自体滅多にないので，どうなることやら･･･
開園時間ぐらいに現地に到着。
土曜日とあって，すでにもの凄い人，人，人。
なりゆきで，体験型ツアー「ディズニーシー・アカデミー」に参加することに。
これは，
S.S.コロンビア号“ドリーム・クルーズ”での船旅の様子を描いたミュージカル・ショー「オーバー・ザ・ウェイブ」の乗客役として参加できる体験型のツアー
つまりは，衣装を着てミュージカル・ショーの役者さん（群集だけど）としてデビューしちゃうわけです（詳しくはこちら）。
昨日のライブの興奮を引きずっている一行ですから，人前に立つことなんて全然抵抗なし。しかも，寝不足なので，変なテンション。
ノリノリでバックステージで練習するみんなが可笑しくて･･･
本番もノリノリで，あっという間に終了。
この本番までに，いろいろとレクチャーがあるわけですが，「ディズニーが考えるエンターテイメントとは？」というのが垣間見えるお話もあったりして，興味深かったですね。
ちょっと演ずる側に立ってみて思ったことは，自分も楽しみながら，なおかつ人を楽しませるというのは，難しいなぁ･･･と。
ディズニーのスタッフは，「夢の国を演出する」ことに長けている気がしましたね。
リピーターが多いと言われるディズニー，その魅力の秘密を探るのも面白いかも･･･と思ったディズニーシー・初冒険でした。
