LSGの中で誰が好き？と聞かれたら、迷わずJohnny Gillを挙げる。
体の底からねじり出されたかのような、うねりを上げる熱い（あるときはくどい？）、そして、そこまで歌わなくても･･･（苦笑）と思ってしまうほど歌いすぎる、特徴的な歌い方。
男臭さプンプンのソウルフルな声。
かなり好き嫌いが分かれそうなタイプ。
アタシ的には、このくどさがたまらないのよぉ〜、ということなんだわ、きっと。
Johnny Gillは１６歳でソロデビュー。
その後、Bobby Brownの後釜として、New Editionに参加。
さらにソロとして活動。
メジャーで３枚のオリジナルアルバムを出している。
２年前には、New Editionのメンバーとともに来日。
宣伝をあまりやっていなかったらしく、ライブのことを知ったときには時遅し（涙）
吉岡正晴さんのライブ評（2003/8/5のライブ評と2003/8/6のライブ評）を見てつくづく後悔したことも。
また来日しないかなぁ･･･
