- アーティスト:ゴスペラーズ
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
ちょっとグチ
分家してから,予想通り更新速度がかなり落ちてます。
頭ん中には,本家用のネタがいろいろあるんですけど,カタチできなくて・・・(特に「音楽数珠つなぎ」書きたいんだけど・・・)
しかも,出来が悪いけど目が離せないあの子が最近ちょっと頑張りを見せてくれたおかげで分家で付きっ切りでしたので・・・
6月に入ればサッカーのW杯,テニスのウィンブルドンも加わってますますこちらが疎かになりそうだわぁ。ボチボチ更新していきます。
さて,本題。まずはジャケ写
バックは白一色というシンプルなレイアウト。
遠くから見ると(笑)かっこいいわぁ。
一筋の軌跡(作詞:ゴスペラーズ / 作曲:酒井雄二 / 編曲:鷺巣詩郎)
この曲は,ライブでかなり盛り上がるだろうなぁ〜
濃いゴスマニアが集まる苗場で好評だったというのも頷けるし。
ステキなバラードはもういいからぁ,と思っているところで,ノリのいいシングルを出してくるのがゴスのズルいいいところだなぁ,と改めて思ったりして。
曲の方は,昔のシングルとダブルA面だった「Vol.」を連想しまして。
リードが入れ替わって展開していくところと,ノリがいいポップな曲っていうところが共通しているもので。
「Vol.」のことを,リーダー村上氏が
「蝶のように舞い,
蜂のように刺す」
なんて宣伝していたようなんです。
意味わかるようなわからないような表現ですが,新曲聴いてその言葉を思い出しましたの。
ノリがいいのに,爽やかっていうのがポイント高いんです。
それと,「一つになるのさっ」とか「見届けたいのさっ」の「さっ」という酒井氏の発音がツボでもありまして(苦笑)。
風をつかまえて(作詩:安岡 優 / 作曲:北山陽一 / 編曲:Ryuichiro Yamaki)
前のシングル「ミモザ」,黒沢氏ソロ曲の「遠い約束」に続くトヨタ“アイシス”CMソング。
安岡&北山という王道タッグによる爽やかバラード。
やっぱり,黒沢ソロリードよりも,黒沢&村上ツインリードの曲が好きなんだよなぁ・・・。
サビの音が高くないのに,印象的なサビがいい。
Love Light(作詞:山田ひろし / 作曲・編曲:Maestro-T)
今までの曲とはタイプが違うなぁ・・・と思ったら,Maestro-Tさんの曲。
前向きになれそうな曲。
「プラタナス」といえば,二枚目収録の「Atlas」。これを意識して作詞したんだとか。
ひとこと
ということで,オススメなシングル。
夏のイベントが楽しみ♪