- アーティスト: Joe
- 出版社/メーカー: Jive
- 発売日: 1997/07/29
- メディア: CD
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Joeというミュージシャンを知ったのは,ゴスの「永遠に」のc/wとして彼の曲「No One Else Comes Close」のカバーが入っていたところから。
ゴスが地道な「永遠に」のプロモーションをテレビやイベントなどでしていたとき,この曲もアカペラで歌っていたし,なにせゴスの黒沢氏が当時Joeを大プッシュしてて,そこまで言うならオリジナルも聴いてみるか〜というのがきっかけ。
Joeにはクールだけどセクシーな伊達男っていうイメージがあるのです。
とてもメロディアスで,US R&Bのアーティストの中では比較的日本人にも聞きやすいかと。
秋の夜長に家で一人で物思いに耽りながら聴くのがいいかも・・・なんてね。
動くJoeを見たい方にはCD&DVDの「better days & the video collection」をオススメ。ヒット曲のPV映像が収録。
「All That I am」は全米でプラチナ・ディスクを獲得した大ヒット作。
全体的に,しっとりとした感じの名バラード曲が多い。
自分で買ったUS R&BのCDはこれが最初。そのあたりからずぶずぶとR&Bに嵌っていったのよね・・・
#1 All The Things(Your Man Won`t Do)
全米R&Bチャート2位をマークしたヒット曲。
哀愁漂うメロディ(間奏のギターがいいんですわぁ)に,セクシーかつ情熱的なJoeの歌声。なぜか切なくなるわ・・・。
#4 Good Girl
イントロから泣く〜
#8 No One Else Comes Close
Joeにとっても思い入れがある曲なのか,このアルバムには2ver.あり。
これ聴くと「永遠に」c/wのver.はほとんどオリジナルのイメージを変えていないということがわかるかと。