The Skating LessonはYouTubeのアメリカのフィギュアスケート評論チャンネル。
フィギュア愛が強すぎて辛口評論も見かけることも。
7年前(2015年)のランビ先生のインタビュー(約1時間)をYouTubeの自動翻訳機能も使いながら見てみたけど、面白かった。
ランビ先生の英語は聞き取りやすくて助かります。母語ではない英語で話してるためなのか、テンションは抑えめ。
日本人のインタビュアーなら聞きづらいこともストレートで聞いてるので、興味深いやりとりも。
例えば…
ランビ先生はSPが苦手だったそう。理由は苦手なトリプルアクセル(認めてた💦)を飛ばないといけないのに、失敗するとあっという間に順位が落ちてしまうからなんだと。確かに伝説の自爆大会と言われた2006年GPカナダ🇨🇦大会では、SP7位😱からの優勝🥇だったり。
トリノ五輪のシマウマ衣装は、音楽からzebra🦓が夜明けの中を疾走してるイメージなんだそう。オレンジと水色という奇抜な色の組み合わせの理由はわかったけど、わかったけど…個性的過ぎる衣装ですなぁ。インタビュアーさんのリアクションが😅若干引いてる感じ??
高橋大輔選手のことは「大好き」と言い、「高橋大輔と聞いて頭に浮かぶ言葉は?」って聞かれて「passionate(情熱的な)」と即答。
それならランビ先生の方がpassionateだと思うんですが…🤭
そういえば。二人が一緒に滑った氷艶でのストレートラインステップは個性が出ていたなぁ。ランビ先生は確かなスケーティング技術に支えられたエレガントさが際立ってた。これに対して、高橋選手は天性の感性が体を動かしてるかのようだった。そういう意味ではpassionateなのかもね。
そんな高橋選手に影響を受けた宇野昌磨選手のコーチを今してるっていうのも、不思議なことではないのかも。