ゴスペラーズ の所属事務所「グラシアス」も創立25周年。
最初は所属アーティストはゴスだけだったのに、いつのまにか4アーティストに。
ZOOCOさんも竹本くんも本間将人さん率いるJAM companyもライブ観てるけど、皆んな好きなタイプ。
今回もネットでのライブ配信のアーカイブをチェック。
セットリスト
〜竹本健一〜🎤
想いの月
隣で
仙台GIGSでのライブ以来のお久しぶり。あのとき「声が艶っぽいなぁ」と好印象で。
いつのまにかグラシアスに移籍してたんですね。
「隣で」収録のアルバムをお買い上げしました。
〜ZOOCO〜🎤
Soul Galaxy
世界が終わる前に
お久しぶり。いつ以来かな?
ファンキーなお姉様ぶりは健在だけど、声に随分と深みが出ていて、積み上げてきたキャリアが見える。
JAM company🎷🎸🎸🎹🥁
skyline
The Gospellers
Silent Night(パンver.)
アカペラ。この後ファミマに行ってクラフトボスをもらう。まんまと宣伝効果でてますよ。
I Want You
INFINITY
アカペラ2曲。今度のアルバムに入るのかな?
「INFINITY」は結構好み。
LAZY RAIN
コラボと言ったらこの曲で決まり。
竹本くんが歌うとより艶っぽい。
二人のラブ・ゾーン(ZOOCO featuring 村上てつや)
このコラボもアガる⤴️
二人とも今の声の方が好きだから聴けて嬉しい❗️
ギリギリSHOUT
灼熱の後半戦に相応しい。
あたらしい世界
事務所のスタッフ(元スタッフも含む)にこのライブで歌って欲しい曲(ひとり5曲)をアンケートした結果、「永遠に」「ひとり」という鉄板とともに1位となった曲。ブレイク前夜の曲って言ってたけど、確かにね。
ゴスのジャケ写を初めて見たのがこの曲だった。これでいけるんじゃないか、って思ったっていうのはわかるもんね。
今思えば、黒沢氏のビジュアル麗し度MAXな時期だったなぁ。
U'll Be Mine
社長の小林秀俊さまのリクエスト。
小林社長が独立前にマネージャーしてたのが杏里さんと角松敏生さん。
角松さんは知ってたけど、杏里さんもなのね。そのお二人からのメッセージご披露。
デビュー前のゴスは、お二人の所属事務所に入ってデビューするもんだと思っていたらしい。
それが、小林社長が独立してつくった事務所からのデビュー。事務所ができたのが25年前の1995年6月。そしてこの曲がリリースされたのが同じ年の7月。最初は机1個も固定電話をレコード会社の部屋の隅を借りて始まったんだとか。
35才の小林社長とまだ大学生のゴス。若いからできたんだろうな。そんな小林社長も還暦だとか。そう言えば、2001年にレコード大賞を受賞したときに「今まで闘ってきてくれたスタッフ」ていうワードをリーダー村上氏が言っていたのを思い出した。ないないづくしのところからミリオンセラー出すところまでの道のりは想像できないけど険しいものだったんだろうな。
小林社長、ゴスを引き受けて、支えてくれてありがとう。
<全員>
Can't Stop(Soysoul)
Soysoulの皆さん、どうしてるのかな?ゴージャスなメンバーだったなぁ。
懐かしい曲。グラシアスのミュージシャンって、共通するジャンルはSOULなんだよね。