NHKがテレビ初のリモートドラマ。準備、収録、編集とリモート制作したドラマシリーズ。
第1弾から第3弾を一気に再放送ということで、チェック。
心はホノルル、彼にはピーナッツバター
最初の5分で脱落。婚約中のカップルの会話劇という題材に興味がわかず…
途中から家事しながら音だけ聞いてたけど、30分が長く感じる。
さよならMyWay!!!
長年連れ添った妻・舞子（竹下景子）を亡くした夫・宍戸道男（小日向文世）のもとに１本のビデオ電話がかかってくる。何と、画面に映し出されたのは死んだはずの舞子だった。しかも、驚く道男に舞子が突きつけたのは離婚届。死んじゃったのに離婚？成仏する前に離婚？離婚回避するにはクイズに正解？前代未聞、予測不能、あの世とこの世をつなぐリモートトークが始まった。
本放送後にうっかりTwitterでネタバレ見てしまったのは後悔。
画像の質とかアングルとかの制約はあるが、ベテラン俳優の会話劇は見ごたえがある。
舞台を見ているようだった。
「転・コウ・生」
作・森下佳子。出演・柴咲コウ、ムロツヨシ、高橋一生。「直虎」の脚本・キャストが再結集！家に閉じこもった三人＋猫が入れ替わるドタバタコメディ。
柴咲家の美猫🐱ノエルちゃんの名俳優ぶりがいいアクセント。ノエルちゃんをずっと見てても飽きないかも。
入れ替わりものだから分割画面が「リモートです」感を薄めている。
高橋一生くんの猫っぷりがいいなぁ。芸達者。
それぞれがそれぞれの特徴をうまく表現してるのも面白い。
ただ、それが楽しめるのは、「直虎」視聴者か、3人ともよく知っている人か。
普段のイメージがないと面白さがわからないかも。
まとめ
完成度はお試し度が70%。とにかくやってみないことにはどうなるかわからないから、やってみてデータ取りに行った感あり。
30分は長いかもなぁ。
演技力がある役者さんで、脚本がよければ制約あっても楽しめるけど。
