思い切って行ってきました。
いい音楽フェスでした。
昔住んでいた八戸で北山氏が歌う姿を見れるなんてね。
音楽をビジュアル化するってこんな表現になるんだぁ〜音楽を突き詰めた一つの形に強く印象を受ける。多くのお客さんの「ぽっかーん」と置き去りされた感じとか、コアなファンのノリノリの感じとかカオスな感じが音楽フェスならでは。
お父さん、お母さんに連れてきてもらった体の中高生の感性に刺さりますように。
アーティストを多く輩出している青森にコーネリアスの世界は合うと思うのだけれども。
*ゴスぺラーズ
今年のフェスはオールアカペラで勝負なのね。
永遠に
いろは
Happy(カバー)
ロビンソン(カバー)
真っ赤な太陽(カバー) なりきりゴス
ひとり
星傷の街
コーネリアスの対極にいる人力だけの音楽。
全く違うタイプのミュージシャンを一度に見られるのもフェスのいいところ。
北山氏はずっと八戸大使だってことをイジられてた。
大使ってやっぱ凄いことのような気がする元八戸市民なのでした。
もう随分キャリア長いのね。
知ってる曲が3曲もあったのが自分ながら驚く。
前の席にコスプレした女の子いたり、50分間バックダンサーとシンクロして踊り続けてた10代後半から20代ぐらいのお兄さん、音楽の色んな楽しみ方ってあるよね。
そんなファンの皆様を見るのもフェスの楽しみ。
*槇原敬之
初ライブ。
そうだそうだった。青森まで新幹線が伸びた時に歌聞いた気がする。
やっぱマッキーと言ったら、「世界で一つだけの花」じゃなくて、「どんなときも」じゃなくて「遠く遠く」だよねって思った。歌詞が好きだったなぁと思いながら歌ったり。今でも歌えてしまうのです。
もう20年以上も前なのにね。