順位 | 選手名 | 国 | スコア |
1 | プルシェンコ | ロシア | 90.85 |
2 | ライサチェク | アメリカ | 90.30 |
3 | 高橋大輔 | 日本 | 90.25 |
4 | 織田信成 | 日本 | 84.85 |
5 | ランビエル | スイス | 84.63 |
6 | ウィア | アメリカ | 82.10 |
7 | チャン | カナダ | 81.12 |
8 | 小塚崇彦 | 日本 | 79.59 |
ひと言
高橋大輔選手
今季のプログラムも好きだなぁ。ノーミスで完璧な演技。
3位というのはいい位置かも。
エバン・ライサチェク選手
男子は今季あんまり見ていないから初めてきちんと見たんですが、SPは「火の鳥」なのね。中野友加里選手と同じね。
手足が非常に長いので、とても大きな火の鳥が舞っているかの様。
スケーティングが非常にスムーズで安定感抜群。
エフゲニー・プルシェンコ選手
リンクに帰ってきたトリノ五輪の金メダリスト。
4回転ジャンプを難なく決めたのはさすが。
でも、スピード不足のような。体が重そう。
ジャンプはいいけど、スピンやステップなどは雑に見えて、期待外れで残念。
現役から離れていたために、細かいところまで詰めることができなかったのかなぁ。
ステファン・ランビエール選手
こちらも復帰組。トリノ五輪の銀メダリスト。
ジャンプがステップアウトしたりして危なっかしい。
でも、スピンの美しさは随一。
ヨーロッパの選手って「伊達男」と言える選手が必ず出てくるんだけど、今はこの人がやっぱり「伊達男」ですねぇ。